クリニック紹介
二田哲博クリニックはなぜ糖尿病や甲状腺の病気の専門クリニックなのか。その答えは「どこよりもその病気について詳しくありたいから」です。専門的に糖尿病や甲状腺の病気を診ることで、たくさんの経験を積むことができます。たくさんの経験は身体の状態を正確に把握するために必要です。そして正確に把握できるからこそ、より効果的な治療が行えると考えているからです。だから私たちは専門家=プロフェッショナルを目指しています。糖尿病治療のプロフェッショナル、甲状腺の病気のプロフェッショナルが私たち二田哲博クリニックのスタッフの誰もが目指している目標です。では、専門以外は分からないのでしょうか。糖尿病や甲状腺は医学的に内分泌に分類されています。内分泌とはホルモンを血液の中に出し全身に作用します。だから私たちは、全身をしっかり診ながら内分泌である糖尿病や甲状腺の治療を専門的に行っているのです。生活習慣病、特に糖尿病は現時点で完治する方法はありません。そのため長い間合併症にならないための治療を行っていく必要があります。長い間続けるからこそ、治療によって結果は大きく変わってきます。ひとりひとり身体や病気の状態、ライフスタイルが違います。そしてそれは常に変化していきます。だからこそ経験豊富な専門家たちがその人のために考え抜いた治療が必要だと私たちは考えています。病気と本気で向き合っている患者さんたちを私たちと一緒に支えてください。
目指すもの
理念
最高の医療を提供する
7つの行動指針
1.常に最善をつくす
2.日々システムを改善し、個人の能力向上に努める
3.患者さんの幸せを考えて行動する
4.医療人としての誇りと責任を持った行動をする
5.組織全体のためを考えて行動する
6.利他的に行動し、利己的な行動を戒める
7.仕事を通じて人間性を高める
特徴
糖尿病と甲状腺疾患の専門治療に必要なすべてを揃えています。
当クリニックは、「二田哲博クリニック 姪浜」と「二田哲博クリニック 天神」の2つのクリニックからなり、どちらも交通アクセスが大変良い場所にあります。専門クリニックとして、熟練した専門医とスタッフが診療にあたり、糖尿病の合併症の各種検査機器、数ミリの甲状腺がんを発見できる超音波検査機器、バセドウ病のアイソトープ治療ができる施設、最速40分で結果を出せる検査機器など高い診療レベルを維持できるよう検査機器を充実させています。また、広々とした待合室、座り心地の良い椅子、四季を彩る草木、本、Wi-Fi設置など、結果判明までの待ち時間を気持ちよくゆったりと過ごしていただけるよう配慮しています。
二田哲博クリニック 姪浜(2001年開院)
福岡市西区の行政と交通の中心地である姪浜(めいのはま)。福岡ドームの西、海と緑に囲まれた人気の住宅地です。福岡市営地下鉄姪浜駅のホームからでも見える当クリニックは、改札から徒歩1分の近さです。駅下にあるスーパーデイトスを通れば、雨の日でもほとんど濡れずに行けます。姪浜駅には、西鉄バス、福岡市営地下鉄、JR筑肥線が乗り入れていて福岡空港・天神方面からも唐津方面からもお越しいただくには便利な場所です。車では福岡都市高速「姪浜ランプ」より約5分の距離です。
白をベースとした建物にブルーのポイントカラーのちょっとモダンな建物。その周りをたくさんの緑が取り囲んでいます。大きなガラスをふんだんに使っていて、院内はとても明るくやわらかな日射しを感じていただけます。建物の中心には美しい植栽あります。ヨーロッパの伝説に手を触れると病気を治す力があるといわれている「菩提樹」をクリニックのシンボルとしています。
クリニックは2階建てで、1階は駐車場になっており11台が無料で駐車できるほか、満車の場合は隣接したコインパーキングと姪浜駅(えきマチ1丁目姪浜)の2時間駐車券をお渡ししています。
2階は診療空間で、大きな窓の明るく広々とした待合室には一人掛けのソファや3人掛けのテーブルとイス、外の風景を眺められるカウンター席などがあり、検査結果が出るまでの待ち時間、お茶やコーヒーを飲みながらくつろいで過ごせます。たくさんの書籍が並ぶ本棚からお気に入りの本を手に取ったり、緑と季節の花々があふれるベランダや中庭を眺めたり、月毎に変わる絵画を愉しむなど思い思いにお過ごしいただけます。
1階のキッチンでは、定期的に野菜ソムリエ上級プロの資格を持つ管理栄養士が野菜教室を開いていて、当クリニックの患者さんであれば参加いただけます。季節毎に旬を迎える野菜のカラダにうれしい栄養成分や美味しい野菜の選び方、保存方法、そして美味しくて栄養があって低カロリーでおなかいっぱい食べられる料理を提案し実際に食べていただいています。見た目、味、量、そして簡単でお手軽な全てに満足できるオリジナル料理を提案しています。
13:00からのお昼休みは、広い待合室を開放し健康運動指導士による運動教室をおこなっています。当クリニックの患者さんが対象で、専門医の運動診察を受けた後に参加できます。今まで運動をしたことのない初心者の方から身体を鍛えたい方まで病態や希望に応じて、ストレッチ、ピラティス、ステップ、エアロビクス、バランスボール、ロコモ運動など様々な運動教室を開いています。スポーツジムにはない、糖尿病専門クリニック独自の運動プログラムで、笑顔の絶えない楽しい運動教室を目標に、身体だけではなく、心が思わず楽しくなってしまうような教室づくりを目指しています。
院内の検査施設には、大学病院や検査センターなどで使用している検査機器を設置、最速40分で検査結果が出ます。それにより、今現在の身体の状態にベストな治療を可能にしています。
院内にはバセドウ病の治療のためのアイソトープ施設もあります。アイソトープ治療は、欧米では8割の患者さんがおこなっている大変メジャーで実績のある、安全で痛みのない治療法です。
二田哲博クリニック 天神(2011年開院)
ビジネス、カルチャー、ファッションなど九州だけでなく、今やアジアの玄関口である福岡・天神。その天神の地下に拡がる天神地下街から直結する天神フタタビル(フタタ・ザ・フラッグビル)7階に「二田哲博クリニック 天神」はあります。最寄りの西鉄バス天神3丁目停からは徒歩1分。福岡市営地下鉄天神駅・西鉄福岡駅からも徒歩7分と、アクセスのしやすさも魅力のひとつです。
院内インテリアは白木を基調としたシックな感じで、ヨーロッパ各地から取り寄せた様々なデザインの椅子を置いています。落ち着いたカフェのような雰囲気です。5か所の本棚にはいろいろなジャンルの本があり、お気に入りの本を手に取り一人掛けのソファでゆったりとくつろぎながら読書をしたり、天神の街並みを一望できるカウンターに座って窓の外を眺めたり、Wi-Fiを使ってパソコンでネットを愉しんだりとその日の気分に合わせた待ち時間を過ごせます。近くには銀行、ファッションビル、カフェ、百貨店などがあり、待ち時間を利用して外出することもできます。
印象的なのは一面ガラス張りの検査室ではないでしょうか。採取したばかりの検体を解析する最新の検査機器の動きを見ることができます。検査結果は最速40分で判明し、リアルタイムでの治療を可能にしています。クロークを用意し、コートや荷物をお預かりするなど身軽に過ごしていただけます。無料駐車場のご用意はありませんので、電車やバスなど公共交通機関のご利用をおすすめします。
2020年に新たにオープンした「食事カウンセリング室」。ここには「森林」が拡がっています。まるで高原に来たような錯覚さえ起こしてしまう空間です。忙しい毎日から一瞬だけ離れ、ふと、自分の生活を振り返ってみる。管理栄養士と一緒に、食事のこと、運動のこと、毎日のことを考えてみる。そんな時間を創るための空間です。
概要
日本糖尿病学会
認定教育施設
二田哲博クリニック姪浜は、日本糖尿病学会が認定した認定教育施設です。糖尿病専門医を目指す医師は、糖尿病研修指導医のいる認定教育施設に勤務し学ばなければ糖尿病専門医にはなれません。
日本甲状腺学会
認定専門医施設
二田哲博クリニックは姪浜本院、天神分院共に、日本甲状腺学会が認定した認定専門医施設です。日本甲状腺学会認定専門医施設とは、甲状腺診療の専門医の養成と診療の専門化をはかるために作られたもので、1.日本甲状腺学会認定専門医が在籍していること、2.充分な甲状腺専門外来をおこなっていること、3.甲状腺診療にとって必要な検査が実施可能なことという3つの基準をすべて満たした医療機関が認定されます。
来院患者総数
約620,792名
2002年から2019年までの約18年間
累積患者数
糖尿病
約186,660名
甲状腺疾患
約420,392名
2002年から2019年までの約18年間
年間患者数
糖尿病
約15,889名
甲状腺疾患
約43,279名
2019年間実績
スタッフ募集
夜勤は
ありません
「外来のみ」でほぼ予約診察ですので、すべての職種に待機や夜勤はありません。
外来のみ
です
「外来のみ」なので入院患者さんへの対応などはありません。
駅のそば
です
姪浜本院も天神分院もどちらも駅の近くで通勤に便利なロケーションです。
専門性が
高まります
甲状腺の病気や糖尿病に関しての知識と経験を高めることができます。