二田哲博ふたたてつひろクリニック 
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1年目 2020年入職 K.H

インタビュー + スタッフ募集

「憧れ」がきっかけです。

わー、かっこいい!
って思って。

どうして医療秘書を目指したの?

それまで病院と言えばそれまでドクターひとり、受付兼任の看護師ひとりのようなところしか行った経験がなくて、甲状腺の病気で治療のため二田哲博クリニックに来て初めて「医療事務」という人に出会いその仕事ぶりをみて「わ、かっこいいー!」と憧れたのがきっかけです。本当にかっこよかったんです!だから医療事務を目指したというよりも、ここのクリニックのスタッフに私もなりたい!と思ったのがきっかけなんです。学生時代は法学部で会社法などを勉強していたので友人は銀行や法律事務所へ就職していったんですが私は東京のOA機器などを扱う会社の営業として働いていました。いわゆる体育会系で男性中心の若い活気ある会社でした。結構頑張ってたのですが体調を崩してしまい、それが甲状腺の病気と判り福岡へ戻って治療を始めたのが二田哲博クリニックだったんです。で、二田哲博クリニックで私も働きたい!と思ったのですが『クリニックのスタッフになるためには絶対に資格が必要だろう』と思い込み、まずは『医療業界に慣れるためにも歯医者で医療事務を経験しよう』と思って歯科の受付になりました。とても賑やかでアットホームな歯科医院でした。で気づいたらあっという間に数年経っていました。そして結婚することになって、これからの事を考えた時に、子どもも欲しいし、でも働きたい気持ちがすごくあって、生活を変えるいい転機と捉えて思い切って転職することにしました。新しい勤め先を探していた時に二田哲博クリニックの医療事務スタッフの求人を見つけたのです!正直、これは運命だ!と思いました。しかも「特に資格は必要なし」ということだったのですぐに申し込みをし面接をしてもらいその結果、念願の二田哲博クリニックに入職が決まりました!

ちゃんとした組織で
働いてる感

入職後、どうだった?

面接の時に二田理事長から「30歳を過ぎて覚えるのは大変だよ」と言われました。でも私は憧れの二田哲博クリニックだったら全然頑張ります!と密かに思っていたのですが、実際に医療事務の仕事を始めると「理事長のおっしゃる通りだった・・・」と痛感しました。歯科での経験があるので業界的に一緒だし基本は判るはずと考えていたのですが、甘かったです。全てが初めてのことだったので全部覚えていかなくてはなりませんでした。なので「歯科ではなく、二田哲博クリニックにもっと早く就職しておけばよかった」と思いました。ここへ入職して思ったのは「ちゃんとしている!」ということです。今までのところは入社時に就業規則のオリエンテーションとかなかったのですし、有給や産休などの取り方の説明もしっかりしてもらったりと「社会人としてちゃんとした組織でしっかり働いている」という実感がもの凄くあります。

トップバッター、です。

医療事務ってやってみてどう?

患者さんとクリニックを繋ぐ「架け橋」だと思っています。どの医療機関でもそうだと思うのですが病院に行けばすぐにドクターに会うのではなく、患者さんが会うのは私たち受付・事務です。実際に病院に行かなくても電話をかけた時に出るのも私たち受付・事務です。だから私には「トップバッターだ」という意識があります。医療機関は病気やケガを治すところですから、患者さんはその道の専門家である凄いドクターに診てもらいたくてその病院に行くというのは当然だと思うんです。その医療機関のドクターだけでなく、スタッフの対応も素晴らしかったら、よかったものがさらによくなるんだと思うんです。そのトップバッターだと意識して仕事に向き合っています。

私専用の教科書を
作りたいんです。

医療事務の実際の仕事はどうやって覚えたの?

先輩達が丁寧に教えてくれます。私の場合、元々知りたいと思ったら自分で納得するまで調べるのが好きなので、専門クリニックなので糖尿病や甲状腺についての基礎から学べる本や医療事務なので医療費などについての本を買ってきて勉強しています。そうして勉強した事をノートにまとめています。私はノートを作ってまとめるのが好きなんです。家に持ち帰れる自分専用の教科書みたいな感じのものを作りたいんです。書いて覚えると記憶に残りやすいですし、何度も同じことを聞かなくても済むようにしたいと思っています。

楽しい場所は
楽しくて当たり前。

あなたにとって医療事務ってどんな仕事?

たとえば遊園地に行った時、誰もが楽しい気持ちになると思います。では病院の場合はどうでしょう。病院に行く時は何か症状があるから。それを治すための場所。何もなければ行かなくてもいいところ。楽しいと思う人はあまりいないと思います。それなのに忙しい中、遠くから、たくさんの人達が来てくれる。遊園地のように楽しい場所に行って楽しくなるのは当たり前だし、病院は楽しくなくて当たり前。だからこそ、病院帰りに笑顔になれるとしたら、それはとても凄いこと、だと思うのです。だから私は患者さんを笑顔にしたい。でも医療事務の私には直接患者さんに医療行為をすることはできません。だからと言って何もできない訳ではないと思うんです。私にもできること、それが心のケアみたいなものじゃないかと思っています。目の前の患者さんが何を求めているのか、どうしたら患者さんのためになるのかを考えてみる。たとえば挨拶だって、話し方だって、声のトーンだって受け取る患者さんの気持を和らげることができるはずです。受診を終えて帰る時に笑顔にしてあげられるようなスタッフを私は目指しています。私のできることで笑顔を増やしたいと思って医療事務の仕事をしています。私自身はこの仕事を「天職」だと感じています。

今どんな感じ?

一生懸命勉強中です。ここは西区姪浜と中央区天神の2箇所にあって、それぞれ色というか雰囲気が全然違うんです。どちらに呼ばれてもできるようになりたい!と思っています。

勉強が嫌いじゃなくてよかった。

仕事とプライベートの両立はできてる?

できているんじゃないかなと思います。プライベートと言っても今はコロナ禍で外出はあまりできないので、自宅で過ごす事が多く、まだ勤め始めて1年も経っていないので、仕事に関する勉強をしています。勉強するのが嫌いじゃなくてよかったって思っています。とは言え、家には夫がいるのですが、こんな私をとても理解してくれるので、応援してくれています。お互いにそれぞれの時間を作れているのがありがたいです。

スーパー母ちゃん
になりたい。

これからの目標、将来の夢は?

「スーパー母ちゃん」になりたいです!妻としてはもちろん、母として子育てもちゃんとやって、家のこともちゃんとやれて、仕事もしっかりこなす。色々なことをこなせる人になりたい!って思って頑張っています。

大らかさとこだわりが必要。

どんな人が医療事務に向いていると思う?

細かい気配り、だと思います。そして「大らかさ」と「こだわり」が必要だと感じています。患者さんと接する時は大らかが大事です。事務系の仕事はこだわりを持ってやらないといけません。仕事はできても、取っつきにくいのは受付を担当する医療事務には向いてないと思います。大らかさとこだわりの両方を持っていて適宜使いこなせるひとが向いていると思います。

やるなら楽しく笑顔で。

学生のみなさんに一言。

就職すると学生の時とは違った意味での「勉強」になることばかりです。知らないことを知るという意味では同じですが、就職してからの勉強はすべて「自分のために」なります。働く上で、生きる上で必要なことを学ぶというのが就職してからの勉強です。仕事は、ひとりではできません。必ず相手がいます。だからこそ「連携」が必要です。どこで働くにしても必ず大事になってくることです。連携をうまく取るためには、コミュニケーションを取ることです。コミュニケーションの中でも特に「訊くこと」が大切です。判らない時は必ず「訊くこと」です。教えてもらう時も、何かを尋ねる時も相手に訊く。自分勝手に思いこまず、理解できるまでちゃんと訊くことです。特に私の場合、誰かに尋ねられて判らないというのが嫌なんです。曖昧な答えではなくしっかり相手に納得してもらえるような答えができないことは、とてもカッコ悪いと思うんです。だからまず私自身がちゃんと理解できるまで相手に訊きます。曖昧な答えはミスを生みますし、ミスはさらにミスを生みます。だからしっかり「訊く」ことが大事だと私は考えています。そして仕事には必ず相手がいることなので、それが患者さんでも、スタッフでも、自分だったらこんな風にして欲しいなと思うことをやるようにしています。自分がされて嫌なことはしない。これは小さい頃から両親に厳しく教わってきたことなんですけど、でも本当にその通りだと思っています。そして私が最も大切にしていること、それは1日の終わりは必ず「笑顔」でいること。同じことをやるんだったら楽しくやりたい!と思っています。もちろん嫌な事や失敗もあります、でも気持ちが落ち込んでしまったら、楽しくない。楽しくなくてもやるべきことはある。だったら気持ちを切り替えて楽しくやりたい。立ち直るのは私自身。だから気持ちを切り替えてなんでも前向きに取り組もう!と思っています。まだ入職から日が浅いですし、医療事務としての仕事はまだまだ十分とは言えませんが、そんな私でもクリニックの一員。メンタル的に頑張っているスタッフみんなを支えたいという気持ちがあります。雰囲気づくりは今の私でもできること。だから楽しく明るく元気に毎日を頑張っています。患者さんがみんな笑顔、そんなクリニックを目指して私と一緒に働いてみませんか。

インタビュー

医療事務からは、入職時期が異なる2人を紹介します。

募集要項

どこの部署よりも早く患者に接する医療事務が担当する受付は、二田哲博クリニックの顔です。多くの場合、通院は患者にとって大きな負担です。受付の対応次第で診察へのストレスを大きく軽減することができるはずです。手早く業務を進めながら、ひとりひとりの様子をチェック、気づいた点などは電子カルテで担当部署に伝えています。電話対応や会計、レセプトなど二田哲博クリニック内の事務処理を一手に引き受ける医療事務は、正確さとスピードと知識と配慮が求められます。

職種 医療事務
仕事内容 「こんにちは」から「お大事に」まで患者さんに1番最初に出会い1番最後に声をかける受付は当院の「顔」。受付の応対ひとつで、不安を取り除く事さえできるのです。通院のストレスを和らげられるような細かい気配りが得意な方が活躍できるのが医療事務です。

■受付として保険証等の確認や来院の理由等をうかがいます
■電子カルテや医事システムORCAでの確認と入力を行います
■対面、電話による患者さんからの様々な問い合わせの応対を行います
■診察を終えた患者さんには出来る限る速やかな会計を行います
■毎月のレセプトは担当制で業務時間の範囲で行います
*訪れる患者さんひとりひとりにハートフルに応対できる方歓迎。
*慣れるまでの間、先輩が専任でフォローとアドバイスします。
*最初は医療知識がなくても大丈夫です!
雇用形態 正社員
特記事項 ■制服(クリーニング付)、靴、貸与。
■産休育休取得実績:取得率100%
(2015年2名、2016年1名、2017年1名)
■有給休暇:取得率100%
■年齢構成(医療秘書・医療事務):女性8名(平均年齢30.5歳)
■秘書検定1級資格手当:10,000円
■秘書検定受験費用補助あり(2016年合格者2名)
■固定残業代(月24時間分)超える場合は別途支給。
*月間24時間を超えることはありません。
*レセプト期間中も遅くまで残業する事はありません。
■予防接種など指定疾患については当院全額負担。
■マスクなどの感染予防備品、当院支給。
■昼休み(シフト制:2時間)しっかり自分の時間が取れます。
■発熱外来はありません。
勤務地 二田哲博クリニック姪浜
二田哲博クリニック天神

スタッフ募集

夜勤は
ありません

「外来のみ」でほぼ予約診察ですので、すべての職種に待機や夜勤はありません。

外来のみ
です

「外来のみ」なので入院患者さんへの対応などはありません。

駅のそば
です

姪浜本院も天神分院もどちらも駅の近くで通勤に便利なロケーションです。

専門性が
高まります

甲状腺の病気や糖尿病に関しての知識と経験を高めることができます。

見学希望

実際のクリニックの様子を自分の目で確かめたい!当院では見学を随時受け付けています。

応募

新卒、既卒の採用申込はこちらから。募集職種、募集要項や応募から採用までの流れについて。

問い合わせ

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